言ったもん勝ちの人生って

 

人間関係って結局、「言った/言わない」「やった/やらない」という議論になった場合、言った側が「忘れちゃった」みたいな程度にしか問題意識を持っていないと、言われた側としてはとても腹立たしいと思うのです。

どんな人だって、誰かの言葉で左右され、動揺させられることも。もちろん、何を聴いても強くて動じないハートを身に着けることも大切なんですが、しかし、何かを言う人は、特にそれが相手を批判したり傷つけたりするような内容の場合、聞く側がそれによってどれだけ打ち砕かれようとがっかりさせられようと、「自分は関係ないし、そもそも言った覚えすら記憶に定かじゃない」みたいな態度を言う側が構えてしまったら、言われた側は泣き寝入りするしかない、ということがあります。

そう、泣き寝入り。言われたら負け。言った者勝ち。早くにやった者勝ち。人のことを悪く言った者勝ち。批判した者勝ち。

そうした言葉が周囲に広がり、それが時には間違った噂話になったり…。それによって苦しみを味わう人間は、有りもしない情報が広がって、居心地が悪くなったり悪評が立ったり。名誉棄損で訴えたいほどの被害を受けることも。

私たちは誰しも、自分が訴えられたいとは思いません。そうであるなら、「言った/言わない」「やった/やらない」というのを最低限のマナーとして、「自分が何を言ったか」「自分が何をやったか」ということについては責任感を持ちましょう。

これが、大人の世界の責任感。

 

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